2026年09月16日

戸丸和夫事務所の家族信託サービスの流れ

戸丸和夫事務所の家族信託サービスの流れ

戸丸和夫事務所の家族信託サービスの流れ

近年、家族信託は、認知症への備えや不動産管理を家族で考える際の選択肢になっています。戸丸和夫事務所では、初回相談から契約、公証、登記までを一つの窓口で進め、制度の仕組みとご家族の気持ちの両面を整理します。

目次

  1. 初回相談で家族関係と信託財産を整理
  2. 関係図から受益者と受託者の役割を固める
  3. 契約・公証・登記まで一つの窓口で進める
  4. 契約後の見守りと制度選択の確認

1. 初回相談で家族関係と信託財産を整理

最初に確認するのは、「誰のために、何を、誰が管理するのか」です。親御様の生活費、不動産の管理、将来の売却可能性などを伺い、信託財産に含める範囲を検討します。

必要に応じてZoom相談にも対応します。来所が難しいご家族でも、資料を見ながら状況を共有できます。ここで成年後見制度との違いも確認し、家族信託が本当に合うかを見極めます。

2. 関係図から受益者と受託者の役割を固める

家族信託では、受益者と受託者の関係を曖昧にしないことが欠かせません。受益者は利益を受ける人、受託者は財産を管理する人です。

関係図にすると、親、子、兄弟姉妹、不動産、預貯金の位置づけが見えやすくなります。意外にも、この図を作る段階で家族間の認識違いが見つかることがあります。私たちは多数の信託案件で培った実務経験をもとに、将来の紛争リスクも踏まえて設計します。

3. 契約・公証・登記まで一つの窓口で進める

設計内容が固まったら、契約書の作成、公証役場との調整、不動産がある場合の信託登記へ進みます。戸丸和夫事務所は司法書士・行政書士として、登記と行政手続を横断して支援できます。

費用は事前に見積もり、必要な手数料や報酬項目を説明します。正確な金額は内容により異なるため、面談時に個別に確認します。公証役場や登記が関わるため、書面の整合性を早い段階で整えることが大切です。

4. 契約後の見守りと制度選択の確認

契約後も、受託者が信託財産を適切に管理できる状態を保つ必要があります。ご希望に応じて信託監督人の受任にも対応し、受託者だけに負担が偏らない体制を検討します。

また、裁判手続に関する実務も踏まえ、万一のトラブルに備えた確認を行います。家族信託は契約して終わりではありません。受益者の生活、受託者の管理負担、将来の相続まで見据え、私たちは地域密着の身近な窓口として伴走します。